ある小国―

国主は隣国とのに明け暮れ 国は荒れていた。

そんな国に仕える隠密組織の一員、はある日

反乱分子に狙われている貴族の護衛を任される。

んだ国の為に戦うことに疑問を抱きつつ彼女が向かった先には

一年前に殉職したかつての友、の姿があった―