曇り硝子、そらの雪。 巷で噂の幽霊屋敷に入り込んだ5人の子供たち。 いよいよ不安になる彼らの耳に入ったのは、今時北新地のスナックでも聞けないような音痴なダミ声と陽気な笑い声。 それは、なんと幽霊の酒盛りの声だった! いつしか、彼らは知り合いになっていて… そして明らかになる秘密とは? ささいな(…?)日常の出来事をちょっぴりコミカルに描いた、 ハートフルコメディな芝居です。 [ BACK ]